ウコンとガン

ウコンとガン

ウコンガンの予防に効果が期待されています。

 

 

ちなみに、ガンと腫瘍は同じように認識されていますが、
厳密に言うとガンと腫瘍は同じではありません。

 

 

腫瘍とは、細胞が異常に増殖することで、
その原因が取り除かれても、細胞の増殖が持続する状態の細胞のことです。

 

 

腫瘍には、良性腫瘍と悪性腫瘍があり、
悪性腫瘍のことを一般的には「ガン」といいます。

 

 

腫瘍は別名「新生物」とも呼ばれ、
ガンのことを「悪性新生物」と分類されます。

 

 

良性腫瘍は、増殖のスピードがゆっくりで、
切除すれば再発することはほとんどありません。

 

 

それに対して悪性腫瘍は、
異常に増殖し続け、周囲の組織や遠くの臓器にまで広がります。

 

 

良性と悪性の区別は、
顕微鏡を用いた病理組織診断により行われます。

 

 

ガン細胞が約1cmの大きさに成長するまでには、
通常では5〜10年かかると考えられています。

 

 

また、ガンは発生する場所によって名称も異なります。

 

 

上皮細胞(粘膜や細胞の表皮部分)にできるものを「ガン」、
非上皮細胞(骨、軟骨、筋肉など)にできるものを「肉腫」、
造血器(血液、リンパ液、骨髄)にできるものを「白血病」、
「悪性リンパ腫」、「多発性骨髄腫」と呼びます。

 

 

一般的には、「ガン」と「肉腫」をまとめてガンといいいます。

 

 

最近の研究では、ウコンがガン細胞の成長を阻害するということが分かりました。

 

 

厳密に言えば、ウコンに含まれるクルクミンが良いようです。

 

 

ウコンに含まれるクルクミンには、ガンを抑制する効果があり、
そのうえ、発がん物質の発生自体も抑えることができるとされています。

 

 

また、がんの発生を抑えるだけではなく、
ガンの治療に用いる、抗がん剤の効き目を高める効果も確認されています。

 

 

そのため、クルクミンは副作用がない抗ガン剤としての研究が続けられています。

 

 

ちなみに、実際の統計では、ウコンを多く摂取するインドでは、
ガンの患者の数が、他の国に比べて、格段に少ないと報告されています。

 

 

ところで、ガンを予防するにはどんなウコンを選んで飲んだらいいのでしょうか。

 

 

ウコンには、春ウコン、秋ウコン、紫ウコン、黒ウコンと4種類に分けられます。

 

 

この中でも、クルクミンが多く含まれているのは秋ウコンです。

 

 

ガンの予防には、秋ウコンを利用しましょう。